2025.1.24のブログの写真をよく見ると5種類の重機が写っています。
①バックホウ ②ブルドーザー ③タイヤショベル ④不整地運搬車 ⑤振動ローラー
です。
これらの重機を現場で運転するときは、それぞれ資格が必要です。
①から③の重機は、機体質量が3t以上あります。
その場合に必要な資格は
車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習です。
④の重機は、最大積載量が1t以上あります。
その場合に必要な資格は
不整地運搬車運転技能講習です。
⑤は締固め用機械特別教育が必要です。
⑥はバックホウにコンクリート圧砕機が取り付けられています。
この場合には
車両系建設機械(解体用)運転技能講習が必要です。
重機を運転するのにも様々な資格が必要になります。
広栄産業では、これらの資格を取得することができます。
費用は、もちろん会社が負担します。
重機に興味があればOK!いっしょに働きましょう!
皆さんこんにちは!
株式会社広栄産業、更新担当の中西です。
本日は第4回土木工事雑学講座!
今回は、土木工事における安全管理についてです。
土木工事における安全管理~安心して働くための対策
土木工事は高所作業や重機の使用が伴うため、安全管理が非常に重要です。
作業員や地域住民の安全を確保するため、万全の対策が求められます。
今回は、土木工事現場で行われる安全管理のポイントについて詳しくご紹介します。
安全管理のポイント
作業員への安全教育と保護具の徹底
土木工事では、作業員への安全教育が徹底されます。
作業内容に応じて安全対策を理解するため、定期的な教育や指導が行われ、全員が同じ認識を持って安全作業に取り組めるようにしています。
また、安全帽や安全靴、手袋などの保護具の着用も必須です。
重機や機材の点検と整備
工事に使用する重機や機材の定期的な点検が行われ、故障や不具合がないか確認します。特にクレーンやブルドーザーなどの大型重機は、安全に使用できるよう日々の点検を欠かさず行い、整備が徹底されています。
現場の安全確認と保護柵の設置
工事現場には、重機の稼働エリアや危険区域に保護柵を設置し、作業員が安全に移動できるような環境を整えます。
高所作業では転落防止用の足場や安全ネットを設置するなど、二重三重の対策で安全を確保します。
近隣住民への配慮
工事による騒音や振動が近隣住民に影響を与えないよう、工事時間や作業内容を調整し、騒音や振動の軽減対策が施されます。
特に住宅地では、周囲への配慮や事前の説明会などを行い、住民の理解を得ながら工事を進めます。
以上、第4回土木工事雑学講座でした!
次回の第5回もお楽しみに!
株式会社広栄産業では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
皆さんこんにちは!
株式会社広栄産業、更新担当の中西です。
本日は第3回土木工事雑学講座!
今回は、土木工事の流れについてです。
土木工事の流れ~施工のプロセスと各段階の作業
土木工事は、計画から完成までいくつかのステップを経て進行します。
今回は、土木工事がどのような流れで進められるのか、その具体的なプロセスを詳しくご紹介します。
土木工事の主な工程
現地調査と設計計画
工事が始まる前に、まず現地調査が行われ、地質や地形、交通量などを詳しく調査します。
その結果をもとに、設計図が作成され、工事の具体的な計画が練られます。
地盤の強度や排水計画、安全対策もこの段階で検討されます。
準備工事(仮設工事)
本工事に先立ち、工事現場での準備を行います。
工事車両の出入口や資材置き場の確保、仮囲いの設置、工事看板の設置など、仮設工事が進められ、近隣への影響を最小限にするための準備を整えます。
本工事(掘削・造成・施工)
本格的な工事が開始されます。
道路工事であれば舗装のための掘削やアスファルトの敷設、橋梁工事では基礎工事やコンクリート打設が行われます。
各工程ごとに品質確認や安全確認が行われ、安全で確実な施工が進められます。
仕上げ工事と清掃
工事が完了したら、仕上げ作業として道路や施設の清掃、歩道やガードレールの取り付けなどの最終調整を行います。
また、工事現場周辺の片付けや清掃も行い、工事が終わった後の美観を保ちます。
最終検査と引き渡し
仕上げが完了したら、最終検査を実施し、基準を満たしているか確認します。
問題がないことを確認した後、施設や道路を発注者に引き渡し、工事が完了となります。
以上、第3回土木工事雑学講座でした!
次回の第4回もお楽しみに!
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皆さんこんにちは!
株式会社広栄産業、更新担当の中西です。
いよいよ寒くなってきましたが、皆さん元気に過ごされていますか?
風邪をひかないよう、防寒対策を徹底していきましょう!
株式会社広栄産業監修!
土木工事雑学講座!
第2回目のテーマは!
土木工事の種類~主な工種とその用途
土木工事にはさまざまな工種があり、それぞれ異なる用途や技術を用います。今回は、土木工事の中でも代表的な工種と、それぞれの役割や特徴について詳しく解説します。
主な土木工事の種類
道路工事
道路工事は、私たちが日常的に利用する道路を新設したり、補修する工事です。道路の舗装や排水設備、歩道の設置、信号機やガードレールの取り付けなどが含まれ、地域の交通環境を整備します。舗装工事ではアスファルトやコンクリートを使用し、長く使える耐久性を持たせることが求められます。
橋梁工事
橋梁工事は、川や谷を越えるための橋を建設する工事です。橋の設計や構造は、渡河距離や交通量、地形などにより異なります。鉄筋コンクリート橋や鋼橋など、材料や構造が多様で、それぞれに応じた技術が必要です。また、メンテナンス工事も重要で、長期間安全に使えるよう維持管理を行っています。
河川工事
河川工事は、川の流れを管理し、氾濫や浸水のリスクを防ぐために行われます。護岸工事や堤防の整備、浚渫(しゅんせつ)工事などがあり、河川の流れを整えることで、地域を水害から守ります。また、生態系への配慮も必要で、自然に優しい工法が取り入れられることも多いです。
トンネル工事
トンネル工事は、山岳部や都市の地下に道路や鉄道の通路を通すための工事です。地質調査に基づき、爆破や掘削技術を駆使して岩盤を掘削します。特に都市部ではシールド工法などの高度な技術が用いられ、地下空間を安全に構築するための対策が求められます。
以上、第2回土木工事雑学講座でした!
次回の第3回もお楽しみに!
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風邪をひかないよう、防寒対策を徹底していきましょう!
さて、本日からシリーズ更新が始まります!
株式会社広栄産業監修!
土木工事雑学講座!
記念すべき第1回目のテーマは!
土木工事の役割と社会への貢献
インフラ整備による生活基盤の向上
土木工事は、日々の生活に欠かせない道路や上下水道の整備、河川の整備、公共施設の基礎工事などを通じて、地域の安全性や利便性を向上させています。特に道路や橋梁の建設は、地域をつなぐ交通の要であり、災害時にも必要なライフラインを確保するための重要な工事です。
防災と治水対策
近年、気候変動による洪水や土砂災害が頻発しており、河川の改修やダムの建設など治水対策も土木工事の重要な役割です。また、堤防や護岸の整備により、台風や豪雨時の浸水被害を防ぎ、住民の安全を守ることも大きな使命です。土木工事は、こうした防災対策としても欠かせない存在です。
地域経済への貢献
土木工事は、地域に雇用を生み出し、経済を支える役割も担っています。現場で働く作業員や技術者、資材の供給業者など、多くの人々が関わることで、地域の活性化に寄与しています。特に大規模な公共工事は、地元経済への貢献度が高く、長期的な発展にとって重要な役割を果たしています。
以上、第1回土木工事雑学講座でした!
次回の第2回もお楽しみに!
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皆さんこんにちは!久しぶりの更新になります。
いつもありがとうございます。
そろそろ秋の風が心地よくなってきましたね。
季節の変わり目ですので、体調にはお気をつけてお過ごしください。
さて、秋と言えば! 食欲の秋、読書の秋、芸術の秋・・・
皆さんはどれが一番当てはまりますか?
今回は「食欲の秋」についてお話したいと思います。
皆さんの好きな食べ物や漫画もぜひぜひ教えてください!
共に語り合いましょう(笑)
さて!!
弊社では、一緒に働いてくれる仲間を大募集しております!
若い方大活躍!!重機の台数に自信アリ!!働きやすいアットホームな職場です。
詳しくは求人情報をご覧ください。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。